第28回和歌山工業高校杯、第27回関西学院大学杯
大会では男子は東海大仰星Bに1勝1敗3分で本数負け。女子は済美(岐阜)に0勝3敗2分と初戦敗退と課題の残る試合となりました。
翌日10日は2年生が模試のためオフでしたが、1年生は自主的に稽古をしていました。受け身ではなく自らが行動を起こすこと。大事な事です。
2月11日は関西学院大学杯でした。
女子は3校予選リーグでは明石高校に0勝1敗で一本差で敗退。もう1校は棄権のため不戦勝。和歌山ではインフルエンザで欠員があり、調整が不十分でしたが、この日の流れは悪くはなかったようです。惜しい技もありましたが、有効打突にはもう少し。1本の重みを感じました。
男子は3校予選リーグでは尼崎稲園高校に5勝0敗。和歌山工業高校に3勝2敗。気迫の2勝。しかし、トーナメント1回戦は三重高校に1勝4敗完敗でした。
男女共に和歌山での敗戦から得るものは多く、チームには気迫があり、しっかりと相手との気のやりとりが少し感じられました。有効打突にならない不用意な技、無駄な動きが残りました。
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